ツレがうつになりまして

宮崎あおい、堺雅人主演の人気エッセイ漫画の実写版。

いいですね～。

あおいちゃんの

「会社辞めなかったら、離婚する！」

っていうセリフに、心を打ち抜かれました。

なかなか言えないよ、そんなこと。


最後の方の、少しファンシーな演出は「？」でしたが、

とっても心温まる映画でした。


ツレ～。


公開：2011年10月8日
監督：佐々部清

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南極料理人

南極探査ものの映画ってシリアスになりがちだけど、

 これは本当になんともほのぼのした映画。

海老フライのくだりは、最高で、何度観ても笑えます。


大好きな俳優、堺雅人が主演ということもあって、

個人的にはかなりオススメの映画です。


監督：沖田修一
公開：2009年8月8日

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座頭市

言うほど北野映画って、実は観ていないのですが、
座頭市はやっぱり好きです。

BGMと映像とのユニゾンは、
北野映画の特徴なのかしら？

違うよね？？

それにしてもエンディングのタップは圧巻。

こういうミュージカル的な要素はキライじゃないです。

かっこよかった。


監督：北野武
公開：2003年9月6日

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余命一ヶ月の花嫁

あなたは映画で感動して泣きますか？


どんなにいいストーリー、感動する演出でも、
僕は映画を観て泣く、ということはまずない。

映画館ではもちろん、家で観ていても、
せいぜい少し涙ぐむくらいだ。



すみません、この映画は無理でした。

号泣どころ騒ぎじゃない。

観終わった後で、近くに座っていた中学生くらいの女の子たちが、

「あんまり泣けなかったねー」

と言いながら帰っていくすぐそばで、

泣きすぎて立てない僕がいました。


もちろん、実話っていう部分が大きいのかもしれないけど、
こんなに泣いたのは何年ぶりだろう。

「この映画は泣けたねー」

というだけで、終わらせてはいけないと思いました。

あぁ、いかん。。

思い出しただけで。。


監督：廣木隆一
公開：2009年5月9日

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借りぐらしのアリエッティ

確か年末にテレビでやっていたのを観ました。

ジブリは子供の頃から大好きで、DVDも何本か持っています。

やっぱり昔の作品が好きなんだけど、
どことなくあの頃の雰囲気がただよっていて、アリエッティはよかったです。

演出も含め、トトロに通ずるところがあるような気もします。

ストーリー的には、

「ただ、アリエッティたちが、人間に見つかって、引っ越す」

というだけのいたってシンプルなお話なのに、

時間を忘れて、2時間なんて本当あっという間でしたね。


監督：米林宏昌
公開：2010年7月17日

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