どんなにいいストーリー、感動する演出でも、
僕は映画を観て泣く、ということはまずない。
映画館ではもちろん、家で観ていても、
せいぜい少し涙ぐむくらいだ。
すみません、この映画は無理でした。
号泣どころ騒ぎじゃない。
観終わった後で、近くに座っていた中学生くらいの女の子たちが、
「あんまり泣けなかったねー」
と言いながら帰っていくすぐそばで、
泣きすぎて立てない僕がいました。
もちろん、実話っていう部分が大きいのかもしれないけど、
こんなに泣いたのは何年ぶりだろう。
「この映画は泣けたねー」
というだけで、終わらせてはいけないと思いました。
あぁ、いかん。。
思い出しただけで。。
監督:廣木隆一
公開:2009年5月9日
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